海外のクリスマスの1日
クリスマスは日本では宗教的な意味は抜きにして、家族や恋人同士でケーキを食べてお祝いをする日とありますが、海外ではそれはキリストの誕生祝う日とされています。
日本ではどちらかと言うと、恋人同士の日なイメージが強いですが、海外ではクリスマスは家族の日です。
家族で集まって1日を過ごすのがメインです。
海外のクリスマスは、まずクリスマスの朝食から始まります。
いつもより豪華な朝ごはんが用意されていて、クリスマスツリーの下にはプレゼントが沢山置いてあり、それを開ける事ができます。
ツリーの下のプレゼントは、クリスマスまでに、家族が少しずつ置いていくそうです。
クリスマスが近づくにつれてプレゼントが増えていくんです。
そして朝が過ぎて、お昼前になると教会に行き、クリスマスを祝う事が多いようです。
クリスマスソングを歌ったり、ランチをみんなで用意したり、デザートを食べたりします。
教会によっては、チャリティをつのって、寄付をしたりもします。
夜はパーティをします。
子供も大人も色々な衣装を着てクリスマスの日を祝います。
子供が着る衣装はとても可愛いものが多く、大人はセクシーなものや、お笑い的なものなど様々です。
お昼以上に豪華なお料理で、クリスマスを祝います。
みんなの格好がとても可愛いので、その話でも盛り上がります。
どこのコスチュームか、手作りなのか、手作りならどうやって作ったのかなど話は大変盛りあがります。
もちろんサンタとトナカイの着ぐるみもあり、プレゼントを配ってくれたりします。
子供達はとても喜びますよ。